システムインテグレーションサービスを提供する株式会社エヌデーデー（本社：東京都中野区、代表取締役：塚田 英貴、以下 エヌデーデー）は、11月18日(木)～21日(日)の4日間にわたり名古屋国際会議場で開催される第41回医療情報学連合大会（第22回日本医療情報学会学術大会）と、2022年1月19日(水)～21日(金)の3日間にわたり岡山コンベンションセンターで開催される令和3（2021）年度大学病院情報マネジメント部門連絡会議(※)に、二要素認証ソリューション『AZON』（読み：アズオン）を出展します。
※ 主催者判断により「令和3年度大学病院情報マネジメント部門連絡会議」は中止となったため、出展も中止となります。

本製品の紹介ページ
https://www.nddhq.co.jp/solution/medical/azon.html

製品ロゴ

エヌデーデーは、これまで培ってきた開発技術と、長きにわたる電子カルテ導入のノウハウをもとに開発した二要素認証ソリューション『AZON』の展示を行います。二要素認証は医療情報システムの分野で関心を高めている技術で、現在、厚生労働省から公表されている「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第5.1版」でも求められている仕組みです。

「厚生労働省 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第5.1版」より抜粋
令和９年度時点で稼働していることが想定される医療情報システムを、今後、新規導入 又は更新に際しては、二要素認証を採用するシステムの導入、又はこれに相当する対応を行うこと。

https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000516275.html

AZONでは顔認証を中心とした二要素認証を実現していますが、昨年より実施したバージョンアップによってマスク装着時の認証機能が強化されており、価格性能比に優れた製品となっています。

展示会概要1

展示会概要2

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