政府主導の「働き方改革」が叫ばれる昨今、業務改善は企業における重要な経営テーマとなっています。
  今回、当社からみなさまにご提案したいのは、「ペーパレス」から始める「働き方改革」です。

  単に「ペーパレス」というと少し古い印象を受けるのではないでしょうか？
  紙資料の節約だけを考えるならば、早ければ1990年ごろから取り組まれている企業もいらっしゃいます。しかしながら、まだまだ企業における紙業務は残っており、年間845万トンの印刷・情報用紙が消費されているというデータもあります。
  そのため、「働き方改革」の一環でRPAやテレワークを導入しようとしても、この残存している紙業務が課題となることが多々あります。

  今回、当社からご提案したいのは、「ペーパレス」の目的を単純な紙削減ではなく、「業務の改善」ひいては業務効率化により生み出される「競争力強化」に設定して再検討すべきだという点です。

  本セミナーでは「ITツールを用いたペーパレス対象業務の抽出方法」と「検出した課題に対する具体的な解決方法」をご紹介します。対象業務抽出の軸は「紙の過多」ではなく、「業務量の過多」です。

  ご多用中とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

【主催】株式会社エヌデーデー
【協賛】セコムトラストシステムズ株式会社
　　　　株式会社オープンストリーム
　　　　キヤノンITソリューションズ株式会社

      「ペーパレスから始める働き方改革」セミナー開催概要