SkyAce for License | 不二越工業高等学校様への導入事例

実地試験の練習時間不足解消のため導入。

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不二越工業高等学校

教育機関

ご依頼の背景

実地試験の練習時間不足解消のため導入。

登録講習機関である不二越工業高等学校様では、実地試験の練習場所である体育館が部活動で頻繁に使用されており、練習時間が早朝か夜間に限られ、十分な確保が難しい状況でした。この課題を解決するため、時間や場所を選ばずに練習できるシミュレーションソフト「SkyAce for Licence」を導入いただきました。

不二越工業高等学校

ドローンの登録講習機関として、次世代の操縦者育成に取り組まれている学校法人様です。

抱えていた課題

  1. 01

    実地試験の練習時間が十分に確保できない

    実地試験の練習は学校の体育館を利用されていましたが、部活動も盛んなため、放課後や土日祝日は常に使用されている状態でした。そのため、実地練習はどうしても早朝か夜間となってしまい、十分な練習時間が確保できていませんでした。

導入ソリューション

シミュレーションソフト「SkyAce for Licence」の導入

体育館の利用時間に左右されず、受講生が空いた時間で自由に練習できる環境を提供するため、シミュレーションソフト「SkyAce for Licence」を導入いただきました。実機での練習が難しい早朝や夜間、あるいは放課後や授業の空き時間など、受講生が希望するタイミングで練習機会を創出することが可能となりました。

シミュレーションソフトの画面イメージ
受講生の練習風景イメージ

導入効果

受講生が希望する時間に練習可能となり、ドローン操作の習熟度向上へ。

「SkyAce for Licence」の導入により、受講生が放課後や空き時間にシミュレータを操作する機会が増えました。結果として、ドローン操作への習熟度向上につながっていると実感されました。

  1. 01

    練習時間の確保

    シミュレータを利用することで、体育館の使用状況に関わらず、受講生が希望する時間(放課後や空き時間など)に練習することが可能になりました。

  2. 02

    操作習熟度の向上

    シミュレータを操作する機会が増えたことで、受講生のドローン操作への習熟度が高まったと実感されています。

お客様の声

志村 裕司様

実地試験の練習時間の不足を解消したいと考え導入しました。「SkyAce for Licence」を利用することで、受講生が希望する時間に練習することが可能になりました。放課後や空き時間にシミュレータを操作する機会が増えたことで、ドローンを操作することにより習熟できるようになったと感じています。

(生徒様 1年生Y君)様

最初は送信機の操作に慣れなくて、少し戸惑いました。ログは後から自分の飛行を振り返るのに役に立つと思います。画面は大きい方が見やすいと感じました。