
training system研修制度
NDDでは、人材育成は最大経営テーマとして位置づけ、コンピュータに関する知識や技術、
ヒューマンスキルを総合的に習得できる教育研修システムを構築しています。
training flow
研修の流れ
研修スケジュール
新入社員プログラム
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- 導入研修
- 入社から3ヵ月間はSEとしての基礎を築きます。「IT初心者でも意欲次第で能力は伸びる」という認識を前提に、コンピュータ基礎から、アルゴリズム基礎に触れるプログラミング研修、IT業界知識、ビジネスマナーなどを学びます。
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- 開発研修
- 導入研修3ヵ月のうち2ヵ月くらいかけて実施します。IT初心者であってもシステム開発現場で困らないよう、システム開発における様々なスキルを習得します。Javaを使ったプログラミングを中心とした実践的な内容です。
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- 部門研修(基礎)
- 「ユーザーの業務に精通している」、それがNDDエンジニアの長所です。導入研修後は、それぞれの専門分野で必要な特有の知識・スキルを学ぶため、事業部ごとに行われる研修に参加、擬似プロジェクト運営なども体験します。7月からは本格的にOJT(仕事を通じた教育)が始まり、業務知識を実践的に身につけていきます。
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- フォローアップ研修
- 入社から半年後の10月、ITスキルとは別のビジネスマンとして必要なスキルを身につけます。より実践的なビジネスマナーやプレゼンテーション技法の習得、仕事に活かせる自己分析、キャリアパスの整理・設計などを行います。
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- 合宿研修
- 1月末に2泊3日の日程で行います。同期入社の仲間との交流はもちろん、役員や事業部長へ直談判する企画もあります。また、新しい発想のビジネスモデルやソリューションの提案発表会やリフレッシュ野外研修も行います。
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- 業務報告会
- 入社から1年の締めくくりとして、1年間で行った業務、習得した技術、今後のキャリアなどをスライド資料としてまとめ、100名以上収容できる会場で発表。ビジネスに必要な文書作成力とプレゼンテーション技法を習得します。
other training
その他の研修
その他の教育制度
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- NEM (New Education Model)
- 若手社員の育成を目的とした制度。ITスキルや顧客業務知識からビジネスマナーまで多岐にわたる分野について、若手社員1人に対しトレーナー1人の1on1で育成しています。
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- SEカレッジ
- 社員の自発的な学習意欲に応える外部の研修制度。対面/オンライン合わせて14分野、月間約80本の研修が開催され、希望する研修を自由に受講することができます。
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- スキルアップ10
- 社員の高度なスキル向上を支援する制度。「応用情報技術者試験」以上の試験に合格した社員を対象に、技術研修の受講や専門書の購入に年間10万円まで支給されます。