IT基盤 IT infrastructureBIシステム構築ソリューション
お客様から感謝される、使える BIの構築、導入支援
月例の経営会議に向けて担当者が1週間前から支店データを集計し、細心の注意を払いながら資料を作成するものの、そのリアルタイム性と精度に問題が残る。貴社でもその様な事を繰り返したりしていませんか?
BIを導入する事で、リアルタイムな情報で売上着地や過去比較、計画比較が容易に確認できるようになり、担当者は別の業務に注力できます。
当社は、ウイングアーク1st社の高速データ集計・レポーティング BI ツール「Dr.Sum」をアライアンス製品として、10年以上の BI システムのコンサルティング・導入の実績があります。
また、Microsoft パートナーとして積み上げたノウハウを活かし、SQL Server の Analysis Services や Power BI によるご提案も可能です。
コストパフォーマンスと使い勝手を考慮し「Dr.Sum」「SQL Server」をご提案しておりますが、コンサルティング自体にはツールの制限はございません。お客様と共に考えお客様の環境に合わせてよいものをご提案いたします。
主なコンサルティング内容
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- システムの稟議のためのお手伝い
- 稟議で難しいポイントは費用対効果の定量化です。
BIの効果は、レポートの作成コスト部分とこれまでほしくても手に入れられなかった情報部分の2点にあらわれます。
現在のレポート作成にかかる時間がBIになるとどれくらいに圧縮できるか、等の視点から、コスト削減効果を分析し、入手できなかった情報の取得価値についてプラスアルファの効果を測定します。
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- お客様の「分析したい」の分析
- おおまかに2つのアプローチを採用します。
- 分析に使用できるデータを分析する。 →現在のシステムに蓄積されたデータを分析し、当社の経験やお客様の分析ニーズから「分析したい」を導出します。
- 分析結果としてほしい情報を考える。
→お客様に潜在する、分析のニーズを掘り起こします。
必要な分野に関するフィードバックが得られないBIシステムは、多額の投資に報われず、結局は使われないものになります。
導入段階からお客様と共に何を分析したいのか、すべきなのかを徹底的に考えます。
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- 5年先、10年先を見据えた提案
- 分析したいことが見つかっても、それが5年、10年先も使えるものでなくては意味がありません。
データボリュームやレスポンスを見誤り、導入から1年後にはデータがいっぱいになってしまった。1年ではディスクの購入稟議も通らずどうしたらいいのだろう…、
最初は10秒程度で帰ってきたレポートのレスポンスが、1年後には1時間になっていた…、などと言うのは、ウソのようなホントの話です。
分析したいことが見つかったら、10年後の使用に耐えうるよう、必要なパフォーマンスからデータの蓄積速度を逆算し、必要となるインフラ環境を想定したプランを提案いたします。
分析に最適な形態であるデータマート(キューブ)内のデータボリュームをコントロールするなどの方法で常に一定のレスポンスが得られる環境を実現します。
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- お客様自身で使えるシステムの構築
- この点が一番重要であると考えます。
お客様自身が独力で活用・発展できなくては、BIシステムは意味をなさないものとなります。
当社ではお客様が主役となることを目的とした支援を行います。
お客様がシステムをコントロールできるようになり、最終的には当社のサポートがいらなくなること、これを目標としています。
ソリューションの特徴
- お客様と一緒に、お客様にとって本当に使える BI を検討・構築します
- ウイングアーク1st社のパートナーとして 10 年以上携わってきた、Dr.Sum のノウハウがあります
- Office365 や Excel と組み合わせた BI 環境など、Microsoft系ベースの BI 環境構築が行えます
このようなお客様に最適
- BI でやりたいことはあるが、システム形態含め、最終的な形まで落とし込めていない
- 安価で使い勝手が良い BI ツールを探している
- Microsoft系のプラットフォーム (SQL Server、Office365、Excel など) を導入しているので、これを BI や情報共有に活用したい
その他の特記事項
参考価格 | お気軽にお問い合わせください |
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導入事例 | ウイングアーク1st社(Dr.Sum)パートナーとしての実績多数 |